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本日もYURIES BLOG – yuublogをご覧頂き、ありがとうございます。
突然ですが、仕事道具に関して妥協をしたくないという性格です。
ブログや資料を作ったりテキスト作業が多いこの頃。
テキストを打つ、キーボードやパソコンは私にとっては仕事道具です。
今回は、私が愛して止まないキーボード。
HHKB Professional Hybrid Type-Sというキーボードをシェアしたいと思います。
HHKBとの出会い
テキスト作業が多い私にとって、キーボードは必要不可欠な仕事道具です。
だからこそ、最高に使いやすいキーボードを探していました。
そんな時、HHKBという高級キーボードメーカーに出会いました。
HHKBの公式PR動画ではこのように語られていました。
「アメリカ西部のカウボーイ達は、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍(くら)は自分で担いでいく。
馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインターフェースだからだ。
今や、パソコンは消耗品でありキーボードは大切な生涯使えるインターフェースであることを忘れてはいけない。」
このPRを見たとき全身に電撃が走ったかのような感動を覚えました。
HHKBには比較的安価なモデルから、最上位モデルまで、実に様々なモデルがあります。
私は、HHKBの中でも最上位のモデルのHHKB Professional Hybrid Type-Sを購入しました。
もう、PRを見た後すぐにポチりました。
HHKB Professional Hybrid Type-Sのおすすめなところ
ずばり、打鍵感です。
この打ち心地は他のどんなキーボードでも味わうことができません。
HHKB独特の「スコスコ」というような打鍵感。
静電容量無接点方式というスイッチ方式を採用しています。
通常のキーボードはスイッチを押し込む際に、物理的なスイッチを採用しています。
そのためどうしても、押し込む際の感触がカチカチといったような感触になります。
HHKB Professionl Hybrid Type-Sは静電容量無接点方式を採用しており
静電気を利用したスイッチ方式を採用しているので、完全にスイッチを押し込まなくても反応してキー入力が可能です。
そして、Bluetoothに対応しています。
最大4台までのデバイスが登録可能です。
私の場合、ドスパラのゲーミングデスクトップ、MacBook Pro13インチ、ipad airを登録しています。
WindowsとMACであっても、問題なく使用できます。
キーボード背面のdivスイッチをカスマイズすることによって、実装可能です。
ちなみに、WindowsとMACの両方を使用している私の設定はこんな感じです。
参考になれば幸いです。
HHKB Professional Hybrid Type-Sがおすすめ
HHKBのラインナップは比較的安価なモデルから、高価なモデルまでたくさん出ています。
その中でも私が特におすすめしたいモデルが、最上位モデルのHHKB Professional Hybrid Type-Sです。
ちなみに、静電容量無接点方式を採用しているのはProfessional Hybrid Type-S以外にもProfessional Hybridがあります。
しかし、静音機能が備わっているのは、Professionl Hybrid Type-Sだけです。
最高の打ち心地と静音性を合わせ持っているのが、Professional Hybrid Type-Sです。
一切の妥協もしたくないのであれば、ぜひこのProfessional Hybrid Type-Sがおすすめです。
HHKB Professional Hybrid Type-Sのイマイチなところ
商品レビューはいいところと悪いところをしっかり伝えなければ行けない。
しかし、本当にデメリットを挙げられないほど私は気に入っています。
それほど、使用感に関しては満足しています。
とは言え、一つだけ挙げるとすると、価格の高さだと思います。
キーボードにしてはかなり高いと思います。
なので、もしあなたがテキストを頻繁に打たないのであれば、あまりおすすめはしません。
テキスト作業が多い方、お金を出せる方にはおすすめしたい、最高のキーボードです。
確実に値段以上に得られるものは多いです。
まとめ
ここまでお読み頂きありがとうございました。
私が日頃使用している、HHKB Professional Hybrid Type-Sについてシェアしました。
身の回りのガジェットの中でもイチオシです。
ぜひ、興味がある方はチェックして見て下さい。
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